さいたま市の令和3年度インフルエンザワクチンの高齢者定期接種が10月1日からと発表されたのを受けて当院でも10月1日よりインフルエンザワクチンを開始致します。
引き続き感染予防の観点より、予約制とさせていただきますので、ご理解のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

予約方法について

今年はwebによる予約を中心に実施させて頂きます。または診察の時に受付で予約希望の旨を直接お伝え頂いても結構です。予約方法についてご不明点がございましたらお電話でお問い合わせください。
当院での接種期間は、10月1日~12月28日までです。
本年度の料金は、さいたま市在住の65歳以上の方は1,600円、一般の方は3,600円となっております。
※昨年度は65歳以上の方は無料でしたが本年は1,600円となりますのでご注意願います。

 

ネットからもご予約ができます。ご予約はコチラ

 

なお、よく頂く質問を載せてありますので、そちらも併せてご参照下さい。
 

Q:新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは、同時に接種することはできますか。

A:原則として、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。
新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後以降に接種できます。
(例) 10月1日に新型コロナワクチンを接種した場合は、インフルエンザワクチンを接種できるのは、10月15日(2週間後の同じ曜日の日)以降になります。

Q:インフルエンザワクチンは打った方が良いのですか

A:ワクチンの接種により、インフルエンザの発病予防効果、および重症化予防効果が得られることがわかっています。接種に当たってはワクチンを受ける上記予防効果と、下記副反応などのリスクを充分に理解して、自らの意思により接種を受けるかどうか決めることが重要です。

Q:インフルエンザワクチンの接種はいつ頃受けるのがよいですか

A:日本では、インフルエンザは12月~3月頃に流行し、1月~2月に流行のピークを迎えます(今年は例年に比較して早期から流行に入っております)。インフルエンザワクチンが充分な効果を維持する期間は、接種後2週間後から5か月程度とされているため、ワクチンの接種は10月から12月中旬までにするのが良いとされています。

Q:インフルエンザワクチンの接種をしても、インフルエンザにかかることがあるって本当ですか

A:インフルエンザワクチンがインフルエンザの発症を予防する効果は100%ではないため、インフルエンザワクチンの接種をしても、インフルエンザにかかることがあります。ただし、その場合もインフルエンザワクチン接種による「重症化」予防効果の恩恵が得られます。 今までの報告ではインフルエンザワクチンは、健常な成人に対しては6-7割の発病を予防します。また65 歳以上の健常な高齢者については約45%の発病を阻止し、約80%の死亡を阻止する効果があるとされています。

Q:インフルエンザワクチンの接種によって引き起こされる症状(副反応)にはどのようなものがありますか

A:ワクチンを接種したとき、免疫が出来る(つく)以外の反応がみられることがあります。これを副反応といいます。
季節性インフルエンザで比較的多くみられる副反応には、下記の通りです。

局所性の反応・・・
10~20%に起こりますが、通常2~3日でなくなります。
接種した場所(局所)の赤み(発赤)、はれ(腫脹)、痛み(疼痛)など

全身性の反応・・・
5~10%に起こりますが、通常2~3日でなくなります。
発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)など

起こるのは非常にまれだが、重い副反応
アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み(発赤)、掻痒感(かゆみ)、呼吸困難等)、 ギラン・バレー症候群、急性脳症、急性散在性脳脊髄炎、けいれん、肝機能障害、喘息発作、血小板減少性紫斑病など